6月13日(水)「レーサー作製(5日目)」
ポチバイクいよいよ来週の月曜日が茂木の公開練習会であります。今年は何台くらいエントリーしてるのか、その台数によって予選落ち組みのレースの分け方が変わるので非常に気になります。それと、早い方々の走りを目の当たりに出来るので勉強にもなりますしね。まあ、勉強したところでそれをどうこうする程腕が有る訳ではないんですが、、、
という事で今日は一様レーサー作りの締めくくりとしてゼッケンをつけるのとブレーキのワイヤリングをしました。やはりゼッケンが付くとかなりそれらしい雰囲気になり、気も引き締まるってもんで、なんかいいですよね。
今日作業をして下さったのは、ゼッケン張りがマツさんでブレーキのワイヤリングが土屋さんです。あらかじめマツさんが黄色のカッティングシートに「38」番のゼッケンが付いたシールを用意して、それをバイクのリアの側面に貼って行くんですがそれがまた見事なんです。よくあんな曲面に貼るな〜と感心していると前では土屋さんがさくさくっとワイアリング終了。お疲れ様です。
何も作業をしてない僕はせめてお手伝いと、マツさんが貼ったゼッケンシールの切れ込み(どうしても曲面が立体的なので切れ込みを入れないとダメなんです)の合わせ目の重なりをカッターで切る作業を始める。が!上手く切ったつもりが切り過ぎて下地が見えてるではないか〜。まあいっか〜とほうっておいたら何も言わずマツさんが直していました。すみません、仕事増やして。
やがて、「こいつを暇にしとくと仕事が増える一方だ」と気付いたマツさんはフロントのゼッケンの下地を貼る作業を僕に頼んで来ました。まあ、フロントのプレートはもともと平面だしこれくらいならできるだろうと思ったのでしょうが、結局僕が貼り終わるまで付きっきりで御指導下さいました。御面倒をおかけしました。
どうにかこうにか(僕だけです。後の二人はさくさくっと)作業が終わりいよい公開練習に向けて、、、、何をしよう。御意見お待ちしてます。
スペーサー
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