7月15日（日）「練習走行の巻（その4）」

さて、昨日の筑波1000に引き続き今日は連ちゃんで茂木の本コース。今回はTT茂木というイベントで、40台のバイクが計測器を付けて公式にタイムをとって競うと言うもの。もちろん1位 〜3位までは表彰されると言うちゃんとしたものでさらに車種別にコースレコードが記録されると言う事で気分はれ〜さ〜！ お昼から車検とブリーフィングがあり、いよいよ最初の走行。しかしこの時点で余りの暑さにメット被るのが辛い。スタートはピットレーンから2台づつ並んでのコースイン。最近は最初の一周は軽く流しつつコースの状況を確認してなんて、以前とくらべるとかなり余裕が出て来た。後上手くなったのは抜かされ方ですかね。抜き方も覚えなくちゃいけなんでしょうが、まぁそれはおいおい。 更に今回からピットボード（マツさん特製）が用意されて走りながら前周回のタイムが分ると言う画期的なもので、これがまた見やすい。これなら本戦も安心です。マツさんありがとうございます。 今回は１コーナーから2コーナーにかけての走り方と3,4コーナーのつなぎと最終コーナーの立ち上がりを重視して練習をする事に決めてたのでなるべく他の車両と交わらないように心掛けました。しかし、どうも2コーナーの立ち上がりが遅いんだよね。頑張れば頑張る程ラインが膨らんで行く。立ち上がり重視で行こうと思うんだけど。やっぱ2速に落とすべきなのかな。でもバンク中で恐いんだよな〜。　3.4コーナーは左に思いっきり倒れてる所で3速から4速にシフトアップすると言う逆シフトが欲しいぞ〜状態。これはなんとかなったので、もういいや。最後は最終のシケイン。バックストレートのダウンヒルからフルブレーキングして2速で右の90°コーナー曲がって、立体交差を抜けた次はノーブレーキで左へまがってフルバンク状態でブレーキをかけつつバイクをヨッコイショと起して2速にすかさず落として最終コーナーを抜けて直線を立ち上がる。これができないと直線で全く速度が乗らないから結局タイムがでないんだよね。なんとか出来たけど、上手い人はもっと綺麗にやるんだろうな。一つ一つの動作がまだ噛み合ってなくて、最終的にそうなってるって感じで実は物凄いロスをしてるんじゃなかなとか思う。まあ、それもおいおい。 次回は足周りのセッティングをもう少し煮詰めたいと思います。因にタイムは、、、、あまり良くなかったです。2分28秒。トップは2分７秒。同じコースなのに、、、、。まあ、腕の差でしょう。頑張ります。 ところで立ち上がりでフロントが暴れるのって、、、、なにか良い案が有りましたらよろしくお願いします。

←prev　↑menu　→next