6月17日(日)「練習走行の巻(その1)」 | |||||||||
晴天とは言えませんが梅雨の真っ最中に曇りとは言えドライの路面 で練習できるなんて嬉しい事ですよね。今日は茂木のスポーツ走行枠での練習走行で、参加者は僕と支部長にスカンク☆さんとすぐるくん(吉村さんちのご長男)とよしむらさんの5人です。 しかし、休日のスポーツ走行となるとパドックは満杯状態。なんとか空きを見つけて車をとめると、なんとそこにはもて耐に参加していると言うGL1500が有るではないですか。車をおりて近くで見るとでかい!の一言。ぽち号がふつうのネイキッドに見えるくらいの迫力。いや〜、今回のもて耐でもきっと勇姿を見せてくれるんでしょうね。負けないようにしなくちゃ。 そうこうしてるうちに自走参加の3人がやって来ました。今回はすぐるくんにX4に慣れてもらうのが狙いですが、、、、相変わらず痩せてるのね〜、すぐるくん。まあ、彼の場合走り出せばかなり良い線行くと思うので大丈夫でしょう。それと、今回は走行枠がナンバー付きクラスでナンバーが無くてはいけないと言われてしまったので、急遽ぽち号にナンバーを付ける事になりました。皆様御迷惑をおかけしました。 そうこうしてるうちに、我々の走行の時間が近付いてきたのでコントロールタワーにて受付をしてもらい、早速ピットレーンの方に行きます。 でも、このときって妙に緊張しますね。「よ〜し、やったっるぞ〜」って気持ちと「おいおい、皆速そうだぞ〜」って気持ちが複雑に交差して、結局は「なんとかなるだろう」に落ち着くんですがね。あと、不思議に思うのがスタート1分前になると皆一斉にエンジンをかけるの。なんでだろう? スタートして何周か走ると赤旗が振られました。ヘアピンで人が倒れてる模様です。接触したようで、もう1台停まってます。サーキットなので何がおこるか分りませんが、こういう現場を目の当たりにするとやっぱり恐いですね。 一時中断後再スタートとなりました。だんだん調子も上がり、調子扱いて何台か抜いているとバビュ〜ンとZX9Rがアウトから抜いて行きます。いや〜やっぱ速いですね〜。どれぐらい食らい付いてけるかなと思い頑張っていると、130Rの出口でいきなりハイサイドをくらい飛んでました。大丈夫かな? その後は何台かグラベルに突っ込んでたりと結構賑やかになって来て、走行終了時間も迫って来たころすぐるくんが前に見えました。さらにその横にはコースの端を支部長が走ってるでは有りませんか。それもかなりペースを落として。「なにやっとんじゃ〜」とメットの中で叫んでも聞こえるわきゃなく、「もしかして焼き付いたか?」と心配になりましたが、どうしようも無いのでそのまま見捨てて行く事に(まあ、当たり前なんですが)。やがて、走行終了のチェッカーが振られペースダウンをしつつ一周してピットに戻りました。 パドックに戻りやはり気になる支部長のスローダウンについて聞くと、「あ〜。ガス欠。」さらに「グラベルに2回突っ込んだ」とのこと。う〜ん、サーキットの走行回数こそ少ないが、ある意味ベテランの域か!この余裕。 で、今回よしむらさんが全周回では無いのですがそれぞれのタイムを測ってくれたので発表します。
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