6月18日(月)「練習走行の巻(その2)」
6月18日です。昨日今日と二日間連続で茂木に居ます。昨晩立野代表から、明日の公開練習頑張って下さいという激励のお電話をいただき、がぜんやる気が起きました。立野代表、有り難うございました。
さてさて、もて耐の公開練習の1回目ということで今日ここに来てるのは今年のもて耐に参加する方々。そして本番では皆ライバル!(勝手に思ってます)しかし皆さんハンドルが低くて、速そうなバイクばかりじゃア〜りませんか。大丈夫なのかな〜僕ら?と少し気後れしていると、ニコニコ笑顔でOXスポーツのすぷ職さんがやって来て、「うちのピットがまだ開いてるから、良かったどうぞ」と暖かいお言葉。早速お言葉に甘えて同じピットにお邪魔しました。ピットにはKENZさんもいて、なんとそこのライダーは土屋さんのところに配達に来る某宅配便の運転手さんがライダーとのこと。いや〜、こういう所で知り合いの方が居るとなんか気が楽になりますね。
ピットにバイクを運ぶと、早速昨日つけたナンバーを外して、スカンク☆さんのバイクからリアサスを移植。慌ただしく作業をしていると受付から吉村さんが戻って来て、今日のクラス分けが変わって走行時間が早くなったとのこと。お昼からだと思っていたのでゆっくりできるな〜と思っていたのにいきなり10時からとは。
ブリーフィングが終わり少し余裕が出来たころ、アンダーカウルの件で連絡していたCB`Sさんのピットに行き現物を借りての合わせ作業。わざわざ持って来ていただいた市本さん、有り難うございました。
そうこうしていると、あらもう時間!今日は全部で2回の走行枠が有り、最初が45分で2回目が1時間。最初の45分は支部長が1人で走り切る事になっていたので早速準備に取りかかる。昨日の事も有るのでガソリン満タンを確認してスタート。今日はおに監督からストプウォッチを借りて、更に茂木から計測器も配られてるのでばっちりタイムも分る事になってます。
最初の一周が終わりここから時間計測の開始。予想ではGL1500より早ければ良いな〜でしたが、なかなか帰ってこんぞ〜。と思ってたらやっと来た。なになに2分45秒、、、「おいおい、GLより遅いぞ〜」それからコンスタントにそのタイムで周回してくる。何周目かのときにサングラスをかけたつはこさん登場。なんかいつもと感じが違うな〜。9周目で一度バイクの状態を確認する意味も含めてピットに戻すことに。戻って来ていろいろ確認して再スタート。そのときおに監督が「もっとペースをあげて下さい」の一言で10秒もタイムが上がる。おいおい、後3回程言ってもらえばもて耐本戦も夢じゃないぞ〜。その後は若干のタイムの変動はあったものの結局ベストは2分33秒。戻って来て一言「おもしれ〜」だそうです。まあ、良く走り切ったな〜が僕の感想です。
昼休みを挟んで今度は30分交代でスカンク☆さんと僕の番。順調にスタートして7周したところでいきなりピットイン。どうしたんだろうと思ったらどうやらタイヤが滑るらしい。やはり中古のD207GPでは限界かな。タイムもベストでも2分30秒。フロントが滑るんじゃおっかないやね。
結局この時点でライダー交代でいよいよ僕の番。しかし、タイヤが滑るとか言われると偉く恐ろしいな〜。まあ、今日は無理しないで今朝交換したアドバンテージのサスの感触を確認する事に専念しようと心に決めてスタート。しか〜し、スタートして最初の周にレッドフラッグ。なんか調子狂うな。
再スタートしてからも調子に乗れづ、結局最後もレッドフラッグがでて終了。いや〜、皆さん派手に転んでますな〜。痛そうです。
今回は2分28秒が最高。昨日より3秒も遅い。まあ、これくらいが転ばなくて良いのかも知れないけど、、、ちと物足りないな〜。次回は20秒を切る事を目標に頑張ろう!最後に、サスのインプレとしては倒し込みが更に軽くなって、コーナリング中の安定感が大分良くなったような感じです。
スペーサー
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