6月8日(金)「レーサー作製(3日目)」
今日は仕事が終わってからT-FACにてぽち号の整備ア〜ンドレーサー化をする事になっているので、仕事をさっさと方付けて会社を出る。T-FACに着くと見なれない車が停まっていたので誰だろうと中に入ると、清水さんがドイツのカタログを見ているではないですか。ここで清水さんに合うのは初めてなので、なんか凄く新鮮でした。
ひとしきり話をしていると、土屋さんの奥さん(かよ子さん)が娘さんのさっちゃんとアイスコーヒーを持ってやって来た。御馳走様でした。さて、喉も潤ったところで作業の開始です。今のところの懸案事項は、下の通 りです。
○アンダーカウルはどうしよう。
○ゼッケンプレートはどうすんのさ〜
○ガソリンのリザ−バータンクを作るぞ〜
○残りの部分のワイヤリングもしなくっちゃ
まずは、土屋さんがリサーバータンクの作製に入る。この作業は溶接等が有るので僕はまるで出るまくがないので土屋さんに全てお任せ。ちょうどそのころマツさんとかずよしくんが到着。今日はホームページ用のつなぎとTシャツの写 真撮影をする予定もあったので、僕もそちらのほうのお手伝いをする事に。三人できゃっきゃやってるのとは対照的に土屋さんは黙々と作業をしている。
撮影が終わり、今度は穴の開いたオイルのドレンボルトをつける作業に入る。多分ふつうの人はオイル交換と同時にやるんだろうが、ぽち号はこの前オイルを変えたばかりなので、オイルを極力漏らさずにオイルのドレンだけを変える事にする。右手に新しいボルトを握り、左手でドレンをまわす。外れると同時に新しいボルトをすかさず入れる。ふ〜上手くいった。次はそのボルトにワイヤーをとおす。しか〜し、問題発生。ワイヤーツイスターの使い方が分らない。マツさんと僕という全く機会音痴な二人が、あーでもないこーでもないと激論をかわしつつツイスターをいじる。そばではカズヨシ君が笑ってみている。「てめ〜速く教えんか」。しかしこれも勉強とマツさんと二人でなんとか見よう見まねでくるくるする。やっとできたときには、周りに何本のクルクルねじられたワイヤーがころがっていました。
次はゼッケンプレートを作る事に。みんなと考えた結果、シートとリアカウルに直接張る事にした。この作業はプロのマツさんの出番。きれいに空気を抜き、ところどころ切り込みをいれたり、作業はどんどん進む。う〜んマツさん有り難うございます。かなりきれいに仕上がったけど、本人はまだ納得が行かない様子。でも、良いと思うんだけどな〜。
一通り作業が終了するころには既に日付けが変わってしまい、今日はこの辺でおしまいにして、後は日曜日に作業をする事に。遅い時間までみなさまお疲れ様でした。
スペーサー
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